原材料にこだわるおすすめドッグフード6選│危険なドッグフードはもう選ばない!

愛犬の健康管理

愛犬に与えるドッグフードには、人間の食べ物とは違い、安心とは言えないものが含まれている危険性があることをご存知でしょうか。

粗悪な原材料や成分は愛犬の健康に影響を及ぼしてしまう危険性があります。

購入する際に原材料を見てで安全か危険か判断できることができれば、愛犬に適したドッグフードを選ぶことができるようになります。

今回の記事では、

・ドッグフードに使われている主な原材料とその成分
・使われているとよい原材料
・危険で与えてはいけない原材料や与えた場合の健康被害
・原材料にこだわっているおすすめのドッグフード

をご紹介します。

是非参考にしてみてくださいね。

日本でドッグフードに使われている主な原材料とその成分

日本にはペットフード安全法という法律がありますが、残念ながらこの法律で守られる安全性は人間向けの食品ほど高くありません。

愛犬の健康のためにも使用されている原材料やその成分知り、原材料を意識するようにしましょう。

動物性食品

動物性食品は、フードのたんぱく質源として使用されることが1番多い食品です。

肉類

販売されているフードの多くは、主原料に鶏肉・豚肉・牛肉・ラム肉・鹿肉などの肉類を使用しています。

鶏肉 ・低脂肪・低カロリー・消化吸収率の良さからドッグフードでは使われていることが多い
・必須アミノ酸(筋肉を作るのに必要なアミノ酸)の配合バランスが良い
豚肉 ・食材を栄養素として吸収を促す効果のあるビタミンB群が豊富
・酸化を防止してくれるカルノシンが若返りや疲労回復に効果あり
牛肉 ・悪玉コレステロールを減らす作用のあるオレイン酸(オメガ9)が豊富なため、動脈硬化や心筋梗塞の予防に期待できる
・犬にとっては最もアレルゲンになりやすい食材なので注意が必要
ラム肉 ・アミノ酸の一種であるL-カルチニンとビタミンB群のコバラミンが脂肪や糖分などを燃焼し、ダイエット効果に期待できる
・珍しいたんぱく源のためアレルギーになりにくいと言われている
鹿肉 ・牛肉や豚肉と比較すると脂質が10分の1、鉄分は1.7倍
・血をサラサラにしてくれたり悪玉コレステロールを減らす効果のある不飽和脂肪酸が含まれている
馬肉 ・牛肉と比較すると脂質は10分の1、カロリーは半分程度なのでダイエット効果あり
・血糖値のコントロールや疲労回復効果があるグリコーゲン含有量は牛肉の3倍、豚肉の5倍とも言われている

そのほか栄養補助を目的として、レバーや心臓などの内臓を使用しているフードもあります。

魚類

魚がメインのドッグフードは、主にサーモン・イワシ・タラ(ホワイトフィッシュ)などが使用されていることが多いです。

与えることで以下のようなメリットがあげられます。

体重管理やダイエットに向いている…高たんぱく・低脂肪・低カロリー
アレルギーになりにくい…肉に比べて流通が少ないため
認知症予防効果…抗炎症作用や脳の神経細胞の伝達をスムーズにしてくれるDHA・EPA配合
・消化吸収率が高い…胃腸の弱った犬や、消化機能が低下してしまったシニア犬におすすめ。

鶏卵類

ドッグフードに使用されている卵は、粉末状に乾燥した乾燥全卵などが多いです。

卵は食物繊維とビタミンC以外は含まれているため完全栄養食と言われており、摂取することで様々な健康効果が期待できます。

・たんぱく質…健康な筋肉の形成や皮膚被毛の維持
・セレン…抗酸化作用が強く免疫を強化してくれるため、アンチエイジングやがんの予防の効果に期待できる
・メチオニン…代謝を促進させることで肝機能障害の改善や体力増強に役立つ

植物性食品

穀物やイモ類などの植物性食品は、炭水化物や食物繊維として使用されます。

穀類

小麦、米、トウモロコシなどの穀物類は、エネルギー源やたんぱく源、ドッグフードのつなぎなどに使用されています。

小麦 安価なドッグフードにはメインで使用されることが多いが、犬はグルテンを分解し消化吸収するのが苦手なためアレルギーが起こりやすい。また、高GI食品なので肥満に注意。
とうもろこし 犬にとっては良いタンパク質源となる食材だが、ドッグフードの中には消化に悪いヒゲ・皮・芯などが配合されている場合もあるため注意。
コーンスターチ とうもろこしに含まれるデンプンのことで主にエネルギーの供給のために使用される。遺伝子組み換えされたとうもろこしが原料となっている場合もあり注意が必要。
白米 でんぷんが多いため良いエネルギー源になるが、高GI食品のため摂取量に注意。
大麦 白米と比較すると17倍以上の食物繊維が含まれているため、コレストロール値や血糖値の改善、ダイエットや便通の改善に期待できる。
玄米 玄米には不溶性食物繊維が豊富なので、腸内環境を整える効果がある。また、カリウムが体内の不要なナトリウムを排出することで疲労回復にも期待できる。免疫力アップにも効果あり。

豆類・イモ類

豆類やイモ類は、たんぱく質源や炭水化物源として使用されます。

アレルゲンが低く、低GIなので穀物アレルギー用のフードに使われることが多い食材です。

大豆 ビタミン・マグネシウム・カルシウム・食物繊維とオリゴ糖など健康に良い栄養素が豊富だが、消化不良を起こしやすくアレルギーを起こしてしまう場合も。
えんどう豆
(グリーンピース)
低GI値なのでドッグフードではアレルギー対策として使用されることがある。
ひよこ豆
(ガルバンゾー豆)
植物性たんぱく質の中でも比較的消化しやすい食材。たんぱく質やビタミンなど栄養豊富だが、やや高GI値。
じゃがいも
(ポテト)
グレイン(穀物)フリードッグフードで使われることが多い。ビタミンCは熱しても壊れにくいので皮膚の保護な度に役立つ。
さつまいも
(スイートポテト)
グレインフリー(穀物)ドッグフードで使われることが多い。ビタミン・ミネラルや食物繊維が多く含まれているので腸内環境を整える効果がある。
タピオカ グレインフリードッグフードで使われることが多い。でんぷんが主原料なのでエネルギー源としては役立つが、GI値が高め。

野菜・果物類

野菜や果物類は、ビタミン・ミネラルの供給や食物繊維、抗酸化作用など、他の食材では足りない栄養素をプラスする目的で使用されます。

かぼちゃ ビタミンC・ビタミンEのほか、βカロテンを豊富に含み目や皮膚の健康維持に役立つ。
にんじん 抗酸化作用のあるβカロテンを多く含むため、老化防止や皮膚・眼の健康維持に効果がある。
ブロッコリー ビタミンや食物繊維が豊富で抗酸化作用もあるため、病気の予防などの効果が期待できる。
りんご ビタミン・ミネラルがバランスよく含まれ、食物繊維も豊富なのでお腹の調子の改善や中性脂肪を減らす効果もある。
クランベリー キナ酸の効果でアルカリに傾いた尿を正常なphに近づけてくれたり、大腸菌などの細菌の繁殖を抑えてくれるため結石予防に効果的。
ブルーベリー 抗酸化物質であるアントシアニンやルテインの効果で老化防止や白内障の予防に期待できる。

ヒューマングレードで使われる原材料は入ってる?特に使われているとよい原材料

ヒューマングレードレベルのフードを選ぶ際に、使用されていると良い原材料や成分を紹介します。

不飽和脂肪酸

不飽和脂肪酸は、犬の体内で生成できないものなので必ず摂取しなければいけないものとされています。

その中でもオメガ3系の必須脂肪酸は、オメガ6系やオメガ9系などの脂肪酸と比べて意識して摂らないと摂取が難しい油なので、配合されているドッグフードを選ぶことをおすすめします。

オメガ3脂肪酸

抗炎症作用があるためアトピー性皮膚炎や、心血管疾患、腎臓病の改善の補助的役割として効果があります。

また、脳細胞を活性化させる作用で記憶を忘れにくくなることから、認知症予防などに効果があると言われています。

含有量の多い食品は以下の通りです。

EPA イワシ・サーモン・マグロなどの魚類や猪肉など
DHA
α-リノレン酸 えごま油・しそ油・亜麻仁油など

ごま

セサミン

セサミンには抗酸化作用があるため、老化防止や肝臓機能の修復の効果に期待できます。

また、ガン予防にも効果的な成分とされています。

食物繊維

水溶性食物繊維・不水溶性食物繊維が豊富に含まれているため便通を良くし、腸内環境改善に役立つ効果があります。

リノール酸・オレイン酸

リノール酸やオレイン酸という良質な脂質が含まれているので、免疫力を高めてくれたり血液をサラサラにする効果があります。

また、コレステロール値を下げたり、血栓を予防してくれるとも言われています。

栄養添加物

栄養添加物とは、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などの栄養を補う目的とした添加物です。

原材料の食材では不足する場合に、犬の健康維持をサポートするために配合されます。

健康被害などの事例はなく、安全性の試験で人間や動物が口にしても問題はないと許可されている添加物です。

ビタミン類

ビタミン類は、脂溶性と水溶性に分けられます。

特に水溶性ビタミンは水に溶けやすく加熱に弱いので不足しやすいと言われています。

ビタミンが欠乏すると、疲れやすい・食欲不振・皮膚や粘膜の炎症・貧血を引き起こすなど健康に影響が出やすいため積極的な摂取が必要です。

また、ビタミンEは酸化を防ぐ効果もあるため酸化防止剤として配合されている場合もあります。

ビタミンの種類
ビタミンA・B群・C・D・E・K

アミノ酸類

犬の細胞は23種類のアミノ酸からできていますが、その内の10種類は体内で合成できないため必須アミノ酸と呼ばれています。

アミノ酸はたんぱく質を作るための分子となるので、欠乏すると免疫力の低下・ホルモンバランスの異常などからあらゆる体調不良を引き起こすとされています。

必須アミノ酸の種類
バリン・ロイシン・イソロイシン・アルギニン・ヒスチジン・リジン・メチオニン・フェニルアラニン・トリプトファン・トレオニン

ミネラル類

犬は、肉や魚などの動物性たんぱく質をエネルギーとするときに多くのミネラルを必要とするため、鉄・カリウム・カルシウムなど12種類のミネラルが必要と言われています。

ミネラルは必要な栄養素ですが、カルシウム吸収するためにはリンが必要なように、1種類のミネラルを摂りすぎるのは良くありません。

また、過剰に摂取してしまうと身体に異常をきたすため適切な量を摂取することが重要です。

ミネラルの種類
カルシウム・リン・カリウム・マグネシウム・ナトリウム・鉄・亜鉛・銅・マンガン・ヨウ素・セレン

危険で与えてはいけない原材料

一方で、原材料に入っていたら避けた方が良い原材料を紹介します。

肉類・○○ミール・○○副産物

原材料に「肉類」「○○ミール」「○○副産物」などの曖昧な表記がある場合は、どのような動物の肉が使用されているかわからないため避けた方が良いでしょう。

ミールは栄養価が高く加工しやすいことからプレミアムフードなどに使用されている場合があり、製造方法や肉のグレードの記載、「副産物不使用」などの明記があるので安心して与えることができます。

表記がない場合は、4Dミートと呼ばれる病気になったり死んでしまった家畜の肉や、頭・足・羽根・骨・ひづめ・トサカなど人間が食べられないような部位を使用している危険性があります。

必ずしも危険とは限りませんが、そのような品質のフードを摂取した場合は犬の健康を害す恐れがあるため注意が必要です。

「鶏肉」「ラム肉」「牛肉」など具体的に肉の種類が表記されたものが安心です。

人工添加物

フードの品質を維持するためや見た目を良くする目的で使われる添加物には、健康に影響の出る危険なものが存在します。

酸化防止剤

ドッグフードには脂質が多く含まれていることが多く、開封して空気に触れることで酸化しやすくなります。

酸化はフードの栄養価を下げてしまったり、下痢や嘔吐、アレルギー反応などの原因になるため酸化防止剤は必要になります。

ビタミンEやローズマリー抽出物などの植物由来の酸化防止剤は安心ですが、以下の人工添加物は健康への害が認められているため注意しましょう。

エトキシキン・BHA・BHT・没食子酸プロピル

着色料

着色料は日本では比較的規制が緩いため使用されていることが多い添加物の1つですが、視覚より嗅覚に優れている犬からすると色味はほとんど関係ありません。

以下の着色料には注意しましょう。

赤色○号、黄色○号、二酸化チタン

動物性油脂

動物性油脂はフードを触るとべたつく脂が付いていれる場合が多く、犬の食いつきを良くするためやコストを下げるために使用されていると言われています。

何の油が含まれているのかわからないので、通常は廃棄されるような質の低い肉から作られている可能性もあります。

動物性油脂は腐敗しやすいことから、身体に影響のある酸化防止剤が使われている可能性があるため避けるのをおすすめします。

原材料がもたらす愛犬の健康被害

使用されている原材料によっては、愛犬の健康被害に繋がる可能性があります。

アレルギー

人工添加物や質の良くない原料が含まれているフードが原因でアレルギー反応を引き起こしてしまう可能性があります。

皮膚炎が主な症状とされており、下痢や嘔吐・抜け毛・涙やけの症状が出る犬もいます。

肥満

動物性油脂を多く含んでいるフードは、脂肪が多い分高カロリーとなっています。

またこのようなドッグフードは、高GI食品である小麦などの穀物がメインとして作られている場合が多いので、肥満の原因になりやすいとされています。

原材料にこだわっているドッグフード6選

商品名 「ウィリアム
ドッグフード
「Buddy FOOD
鶏ささみ」
「うまか」 「鹿+」 「シェフドッグ
フィッシュ
「アランズ
ナチュラルドッグフード
・ラム」
おすすめ 33種類の野菜・果物
ハーブで栄養バランス◎
鶏ささみ使用なので
ダイエット中の犬に
おすすめ◎
かつお節の
香りで食いつき◎
低脂肪の鹿肉は
体重管理に◎
栄養たっぷりの
旬の魚を使用◎
アレルゲンリスクの低い
ラム肉を使用◎
購入  販売サイト 販売サイト 販売サイト 販売サイト 販売サイト 販売サイト
対象年齢 全年齢 成犬用 全年齢 全年齢 全年齢 全年齢対象
税込価格 4,730円 6,336円~ 5,478円 2,400円 1,870円~ 4,356円~
税込送料 682円
※3袋以上送料無料
880円 935円 900円 660円 704円
内容量 1.8kg 200g 1.5Kg  600g 800g、2.1kg 2kg
原産国 オランダ 日本 日本 日本 日本 イギリス
主原料 鶏肉 鶏肉 鶏肉 鹿肉、魚肉
鶏レバー
魚肉 ラム肉
カロリー 397.8kcal/100g 335kcal/100g 350kcal/100g 340kcal/100g 340kcal/100g 342kcal/100g
たんぱく質 26.5% 7.8%以上 21.4%以上 30%以上 28%以上 22.00%
脂質 19% 2.4%以上 9.5%以上 9%以上 10%以上 13.00%
グレイン
(穀物)
不使用 不使用 玄米、大麦 大麦全粒粉
玄米粉
大麦全粒粉、玄米粉
脱脂大豆、たかきび
脱脂米ぬか
不使用
無添加
購入 販売サイト 販売サイト 販売サイト 販売サイト 販売サイト 販売サイト

「ウィリアムドッグフード」

引用元:株式会社ヒューマル

商品名 「ウィリアムドッグフード」
原産国 オランダ
対象年齢/対応犬種 全年齢/全犬種
カロリー 397.8kcal/100gあたり
容量 1.8kg
原材料 肉類(脱水鶏肉 24%、鶏生肉 20%、鶏脂 9%、鶏タンパク質 5%)、サツマイモ、グリンピース、チコリ、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、サーモンオイル、亜麻仁、乾燥全卵、ビール酵母、マンナンオリゴ糖&βグルカン、アミノ酸類(タウリン)、ビタミン類(A、E、D3)、南極オキアミ、コンドロイチン硫酸、グルコサミン(動物組織由来)、ビルベリー、カウベリー、ペパーミント、リンゴ、ヒヨコ豆、ニンジン、トマト、シナモン、ムラサキウマゴヤシ、ローズヒップ、カモミール、イラクサ、アニス、フェヌグリーク、マリーゴールド、ユッカシジゲラ、海藻、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、クランベリー、スピルリナ、パセリ、ナシ、ブルーベリー、マルベリー、タピオカ、オレンジ※引用元
成分 粗タンパク質 26.5%、粗脂肪 19%、粗繊維 5.2%、粗灰分 10.1%、水分 10%、オメガ6脂肪酸 2.0%、オメガ3脂肪酸 0.3%、カルシウム 1.2%、リン 1.0%、マグネシウム 0.07%※引用元
購入先リンク 販売サイト

「ウィリアムドッグフード」は、鶏生肉とゆっくりと時間をかけて低温で脱水したディハイドレイテッドチキンを58%も使用しているグレインフリーフードです。

ディハイドレイテッドチキンは、鶏肉が持っている栄養素をできるだけ壊さない製法で、たんぱく質の消化吸収も良いことから取り入れているメーカーも増えてきています。

また、雑食の犬に寄り添い33種類の野菜・フルーツ・ハーブや、魚由来のオメガ3脂肪酸よりも体内への吸収率が高いとされる南極オキアミを配合しています。

製造工場は国際食品規格の基準に従っているので、安心できる品質や栄養バランスであるドッグフードと言えるでしょう。

「ウィリアムドッグフード」の口コミ

犬の食育というワードに惹かれて試してみました。原材料にかなりこだわって作られているようで安心して食べさせられます。
食いつきも元々悪い方じゃなかったのですがウィリアムにしてから更に良くなりました。これからも食べさせてみようと思います。そして何気にパッケージが自立型なのと、ジッパーが、マジックテープタイプなのが凄く使い易くてこれまたこだわりを感じます。

引用元:Amazon

うちのワンコの大好きなチキンが58%も使用されているところがお気に入りです。今までは、しぶしぶと食べていたフードも、これに変えてから食いつきがよくなりました!

引用元:Amazon

「ウィリアムドッグフード」は、公式サイトで購入できます。

容量 価格 送料
通常購入 200g 500円 無料
 1.8kg 4,730円 全国一律:682円
※3袋以上送料無料
定期購入 4,257円
10%OFF

定期コースを解約する際は、お届け予定の1週間前までにマイページから解約の設定が必要です。

「Buddy FOOD 鶏ささみ」

引用元:公式サイト

商品名 「Buddy FOOD 鶏ささみ」
原産国 日本
対象年齢/対応犬種 成犬用/全犬種
カロリー 100kcal/100gあたり
容量 200g
原材料 じゃがいも、鶏ささみ、米、鶏卵、にんじん、オクラ、紅花油、【以降サプリメント成分】デキストリン、酵母(亜鉛含有)、酵母(ヨウ素含有)、植物油脂(ビタミンE含有)、酵母(銅含有)、酵母(セレン含有)、酵母(マンガン含有)、酵母(葉酸含有)/焼成Ca、未焼成Ca、塩化カリウム、L-メチオニン、酸化Mg、L-シスチン、リン酸Ca、ピロリン酸第二鉄、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD※引用元
成分 粗たんぱく質 7.8%以上、粗脂肪 2.4%以上、粗繊維 0.11%以下、粗灰分 1.3%以下、水分 85.5%以下※引用元
購入先リンク 販売サイト

「Buddy FOOD 鶏ささみ」は、鹿児島産の高品質鶏ささみをメインに使用している低カロリー・低コレステロールなのでダイエット中の犬にもおすすめのウェットフードです。

ウェットタイプは水分含有量が多いので効率良く水分補給ができる・食いつきが良いというメリットがあります。

栄養バランスを良くするためにビタミン・ミネラルのサプリメントが配合されています。

使用されている全ての食材やサプリメント、製造工場は人間食と同じ安全・衛生基準で管理されています。

「Buddy FOOD 鶏ささみ」の口コミ

愛犬に一日でも長く元気に過ごしてほしい
愛犬の健康によいことを徹底的に追求されたフレッシュフード♡
素材がゴロゴロしてて
フレッシュフードはリチャードも大好き♡
こんな贅沢なごはんをお試しさせてもらったよ👍🏽
リチャはChickenが好み♡
あっという間に食べちゃった😋

引用元:Instagram

「Buddy FOOD 鶏ささみ」は、公式サイトで購入できます。

税込価格:(1袋あたりの内容量/200g)
種類 税込価格 税込送料
お試し用6パック 3,980円 全国一律:880円
12パック 6,336円
18パック 8,118円
24パック 8,976円
36パック 13,464円
48パック 17,952円

定期コースを解約する際は、マイページでの解約手続きが必要です。

「うまか」

引用元:Amazon

商品名 「うまか」
原産国 日本
対象年齢/対応犬種 全年齢/全犬種
カロリー 350Kcal
容量 1.5kg
原材料 鶏肉、大麦、玄米、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黃粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、昆布、かぼちゃ、しいたけ、グルコサミン、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、卵殻カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸亜鉛、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12)、ビフィズス菌※引用元
成分 粗タンパク質 21.4%以上、粗脂肪分 9.5%以上、粗繊維 0.8%以下、粗灰分 6.8%以下、水分 10%以下※引用元
購入先リンク 販売サイト

「うまか」は福岡の水炊き専門店「博多華味鳥」の九州産華味鳥を100%使用した、人間も食べられる品質と美味しさにこだわっているヒューマングレードのフードです。

関節ケアに効果のあるグルコサミン・コンドロイチンや、腸内環境を整えて健康維持をサポートしてくれるビフィズス菌・オリゴ糖が配合されています。

天然素材にこだわっていることから、香りが高く食いつきが良いと評判です。

「うまか」の口コミ

人間でも食べれそうな安心感のあるフード。一つ食べてみました。
変なものが入っていない感じ。ドックフード食べてみたのは初めて。
愛犬も喜んで食べてます。

引用元:Amazon

色々と他のフードを試したのですがあまり食べませんでした。 うまか ドッグフードにしてからは、喜んで食べています。

引用元:Amazon

「うまか」は、公式サイトで購入できます。

税込価格:(1袋あたりの内容量/1.5kg)
税込価格 送料
通常購入 5,478円 全国一律:935円
定期購入 初回:3,278円
40%OFF
2回目以降:4.930円
約10%OFF
 初回:無料
2回目以降:935円

定期購入を解約する際は、次回発送予定日の10日前までに解約手続きが必要です。

電話番号:0120-873-115(平日9:30~17:00/土日祝休)
お問い合わせフォーム:https://hana.inuneko-sukoyaka.jp/contacts/new
マイページ:https://hana.inuneko-sukoyaka.jp/sign_in

「鹿+」

引用元:公式サイト

商品名 「鹿+」
原産国 日本
対象年齢/対応犬種 全年齢/全犬種
カロリー 340kcal/100gあたり
容量 600g
原材料 国産生肉(鹿肉、魚肉、鶏レバー)、大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか、魚粉、ヤシ粉末、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、ひまわり油、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群※引用元
成分 たんぱく質 30%以上、粗脂肪 9%以上、粗繊維 3%以下、灰分 7%以下、水分 7%以下、亜鉛 0.02%以上、リン 0.94%以上、カリウム 0.98%以上、ナトリウム 0.26%以上、鉄分 0.016%以上※引用元
購入先リンク 販売サイト

「鹿+」は、兵庫県産の生鹿肉・金沢港で獲れた生魚肉・国産の鶏レバーを使用しています。

鹿肉は他の食肉に比べて、脂質が5分の1、カロリーは2分の1、たんぱく質は約1.4倍も含まれているので大切な筋肉を維持しながらダイエットすることができます。

鉄分や亜鉛が免疫力を高め骨や歯を丈夫にしてくれ、必須脂肪酸の効果で皮膚や被毛の健康維持をサポートに役立ちます。

また、抗酸化作用のあるゴマは不老長寿の薬と呼ばれ老化やがん予防などにも期待できます。

「鹿+」の口コミ

鹿肉がワンちゃんの健康に良い事は知っていたのですが、高価格なので日々のフードには手が出ませんでした。でも、鹿+は国産なのにこの値段! 栄養成分の監修を大学教授がされている点も信頼できますね。

引用元:公式サイト

「鹿+」を食べ始めて1ヶ月が過ぎました。この商品の最大の特徴は「シャカシャカふりかけ」が必ず付いてくること!どうやらふりかけ付きのフードがとても好きみたいで、ご飯の準備をしていると以前より催促してきます。

引用元:公式サイト

「鹿+」は、公式サイトで購入できます。

税込価格:(1袋あたりの内容量/600g)
種類 価格 送料
1個 2,400円 全国一律:900円
※9,350円以上で送料無料
3~4個 6,480円~
(1個当たり2,160円)
5個以上 10,200円
(1個当たり2,040円)

「シェフドッグ フィッシュ」

引用元:楽天市場

商品名 「シェフドッグ フィッシュ」
原産国 日本
対象年齢/対応犬種 全年齢/全犬種
カロリー 397.8kcal/100gあたり
容量 800g、2.1kg
原材料 原材料:生肉(魚肉)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか)、魚粉、ヤシ粉末、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、ひまわり油、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群※引用元
成分 粗タンパク質 28%以上、粗脂肪 10%以上、粗繊維 4%以下、粗灰分 7%以下、水分 10%以下※引用元
購入先リンク 販売サイト

「シェフドッグ フィッシュ」は、石川県で獲れた新鮮なタラなどの白身魚がメインですが、時期により旬の魚を使用することで栄養たっぷりのフードになっています。

魚は高たんぱくで、歯や骨の強化に役立つカルシウム、コレステロールや脂肪分を減らしてくれ病気の抵抗力を高める効果のあるDHA・EPAが豊富に含まれています。

また使用されている大麦全粒粉は食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富とされており、その中でもβグルガンは血糖値の上昇を抑える効果があるため、ダイエットや生活習慣病の予防に期待できます。

「シェフドッグ フィッシュ」の口コミ

美味しそうな香りがほんのりしてます。 人が食べられるものなら、比較的安心して食べさせられます。ローテーションの1つとして、今後も食べさせたいと思います。 種類も豊富でアレルギーのある子にはフィッシュがあるので、とても良いです!

引用元:yahoo!ショッピング

アレルギーがひどく呼吸困難にまでなって半月近くの薬の投与からようやく救われたのがこちらの商品です。
うちの子はアレルギー検査のかっけ、だめなものがおおいです。なので、お魚とチキンのカリカリをたべています。
いまは健康でとびまわっています。あのときのことが嘘のようです。

引用元:楽天市場

「シェフドッグ フィッシュ」は、公式サイトで購入できます。

容量 価格 送料
800g 1,870円 660円
※沖縄・離島は1,320円
2.1kg 4,620円

「アランズナチュラルドッグフード・ラム」

引用元:公式サイト

商品名 「アランズナチュラルドッグフード・ラム」
原産国 イギリス
対象年齢/対応犬種 全年齢/全犬種
カロリー 342kcal/100gあたり
容量 2kg
原材料 ラム 40%(生ラム肉 25%、乾燥ラム肉 10%、ラムオイル 4%、ラムグレイビー 1%)、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、ベジタブル・ハーブミックス、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母※引用元
成分 ラム 40%(生ラム肉 25%、乾燥ラム肉 10%、ラムオイル 4%、ラムグレイビー 1%)、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、ベジタブル・ハーブミックス、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母※引用元
購入先リンク 販売サイト

「アランズナチュラルドッグフード・ラム」は、主原料には高品質なグラスフェッドのラム肉を使用しているグレインフリーフードです。

アレルギーに配慮されているのが特長で、アレルギーリスクの低いラム肉や、アレルギー症状の改善効果のある亜麻仁を使用しています。

天然のサプリメントと呼ばれるビール酵母には、犬の嗅覚を刺激し食欲増進の効果に期待できます。

厳しい基準をクリアしたイギリスの専門工場で生産されているので、安心して与えることができます。

「アランズナチュラルドッグフード・ラム」の口コミ

好き嫌いのはっきりしたわんこですが、食べてくれます。記載されている材料も良心的な印象ですし、その割にはお手頃な価格だ思います。リピートしようと思っています。

引用元:Amazon

チキンを食べさせていてフケや痒みに皮膚病に悩んでいました。
こちらのラムに変えて2ヶ月くらいから、フケがなくなり、痒みも少なくなって皮膚病にならなくなりました。

ートしようと思っています。

引用元:Amazon

「アランズナチュラルドッグフード・ラム」は、公式サイトで購入できます。

税込価格:(1袋あたりの内容量/2kg)
個数 通常:税込価格 定期:税込価格 送料
1個 4,356円 3,920円
10%OFF
704円
※3個以上で無料
2個~ 8,712円~ 7,404円~
15%OFF
6個~ 26,136円~ 20,904円~
20%OFF
解約を希望する場合には、お届け日の7日前までに連絡が必要です。

電話番号:0570-200-012(平日 11:00~18:00/土日祝休)
お問い合わせフォーム:https://laetitienpet.com/contact
マイページ:https://laetitienpet.com/login/input

まとめ

今回はドッグフードに含まれる原材料に注目して紹介しました。

購入する際に安全とは言い切れない危険な成分や、愛犬の健康に効果のある安全な成分がわかっていると

より愛犬に適したドッグフードを選ぶことができるようになります。

愛犬が1日でも健康で長生きできる食事を与えてあげられるよう、原材料にも着目してドッグフードを選んでみましょう。

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