認証取得のみ!おすすめのオーガニックドッグフードランキング5選

愛犬の健康管理

近年、ドッグフードの進化や高度な医療技術を受けられるようになったことにより、ペットの平均寿命は伸びつつあります。

家族の一員である愛犬と、1日でも長く一緒に暮らしたいですね。

そのためには健康維持が重要になりますが、健康な体をつくるのは日々の食事です。

食生活を見直すことで、健康維持をサポートすることができます。

ペットフードにも「オーガニックドッグフード」が増え、世界各国から発売されています。

オーガニックドッグフードとは、原材料にこだわり、犬の健康に配慮されたフードですが、

「オーガニックドッグフードを与えたいけれど、国産と外国産、どっちを選んでいいかわからない。」

「無添加、グレインフリーとかよく聞くけれど、うちの子には何が合うのかな、、、」

そのように悩まれている飼い主さんも多いです。

今回の記事では、そのような悩みを持つ飼い主さん向けに

・オーガニックドッグフードの正しい知識
・おすすめのオーガニックドッグフード5選

をご紹介します。

それぞれのドッグフードの比較と、口コミをまとめましたので、参考にしてください。

オーガニックとは?

「オーガニック」にはどんなイメージがありますか?

「体に良い」「健康」というイメージ通り、「人、動物、自然に優しい」ものがオーガニックと呼ばれています。

オーガニック(有機)の基準は、世界の国々により異なりますが、農薬や化学肥料を一切使用せず、自然の恵みを大切にしてつくる農業や栽培方法でつくられた農産物、畜産物、およびその加工品全般を指しています。

具体的にオーガニックは以下の定義が位置づけされています。

・ホルモン剤、化学物質、薬品や合成添加物を使用していない
・有機畜産物、有機農産物を使用している
・畜産の飼育環境整備・自然環境に負荷をかけない
・2年以上農薬や化学肥料、合成物質一切の不使用
・遺伝子組み換え作物の使用禁止
引用元:日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会

そのため、オーガニックドッグフードは犬にも優しいです。

愛犬の健康を第一に考え、オーガニックドッグフードを与える飼い主さんもとても増えてきています。

ただし、オーガニックドッグフードといっても、多くの種類のオーガニックドッグフードが販売されおり、良いと言われるオーガニックドッグフードでも愛犬に合わない可能性もゼロではありません。

オーガニックドッグフードが愛犬に与える影響について、正しい知識を持って商品を選ぶ必要があります。

オーガニックドッグフードのメリット

オーガニックドッグフードを犬に与えるメリットは、農薬・科学肥料を使わないことによる「安全・安心」です。

主に以下の4つがあげられます。

・添加物が入っていない
・遺伝子組み換え技術を一切使用していない
・農薬を使用していない
・生産者(国)がわかるため、安全で安心して食べられる

オーガニックドッグフードは、添加物や農薬、粗悪な原材料が使用されていないため、愛犬の口に入れるものから健康を害する恐れが少ないと言えます。

また、自然な食材の味を楽しむこともできます。

さらに、どんな国でどんな人がつくった食材かがわかれば、安心して食べることができますね。

それゆえに、オーガニックドッグフードは、多くの飼い主さんから支持されているのです。

犬は自分で食事を選ぶことができないので、飼い主さんが添加物に気をつけて、愛犬の健康を守ってあげてくださいね。

オーガニックでないドッグフードの注意点

一般的なドッグフードは手に入りやすい反面、以下3点に注意が必要です。

・添加物を使用
・低品質な原材料(4Dミート)を使用
・穀物による内容量の増加

添加物を使用

添加物には保存料酸化防止剤などがあります。

賞味期限が長いものほど、添加物が入っていると疑って良いでしょう。

自然なものは腐りますが、人工的なものは腐りにくくされています。

また、美味しく加工するための役割もあります。

しかし、内臓に負担をかけたり、発がん性物質が問題視されています。

人工添加物

ドッグフードのパッケージには、「おいしい」「新鮮」と記載されているものが多くあります。

しかし、成分表にある添加物の中には、問題ないものと注意すべきものがあります。

食品を加工、製造するうえで、食品が腐らないよう保存性を高めたり、色や香りをつけ、おいしく見せるなどの目的のためだけに使われている添加物です。

危険性のある人工添加物をまとめてみました。

・酸化防止剤(防腐剤)
・甘味料
・合成着色料
・合成調味料

これらの人工添加物が入っている商品は選んではいけません。

ドッグフードの保存性、色、見た目、匂いなどの効果を向上させるためだけのものです。体に良いことは一切ありません。

酸化防止剤(防腐剤)

防腐剤ともいわれ、食品の酸化や劣化を防ぎ、賞味期限を長くする役割で使われます。代表的なものには、BHA、BHT、エトキシキンがあり、強力です。

アレルギー、皮膚病、内臓障害、発がんの原因となります。

そのため、与えるのを止めたら症状が改善したという症例もあります。

甘味料

食品を甘くおいしくする役割で使われます。

特に危険な甘味料は人口キシリトールです。犬にとっては独で、低血糖、肝不全、血液凝固障害につながります。

また、肥満の原因にもなるので、注意が必要です。

嗅覚が優れている犬にとって、糖分は必要ありません。少量であっても危険なので与えないようにしましょう。

合成着色料

赤色〇号、黄色〇号などの名称で記載があり、食品に色をつけて、おいしく見せる役割で使われます。

人間の食品にはよく使われますが、ドッグフードに入っているものも見かけます。

しかし、犬は色を認識する能力は極めて低いので、見た目を彩る必要はありません。

がんやアレルギーを引き起こす可能性があるので、注意が必要です。

合成調味料

グルタミン酸ナトリウムが代表的ですが、ラベルの表記は「調味料(アミノ酸等)」です。

味をつけておいしくする役割で使われます。

肥満、糖尿病、がんの発症、緑内障と健康への影響をあげるときりがないほどです。

嗅覚が優れている犬にとっては、うま味は必要ありません。

人間の食べ物にはたくさん入っているので、愛犬が誤って誤食することのないよう気をつけましょう。

低品質な原材料(4Dミート)を使用

4Dミートとは、Dead(死亡した)Dying(死亡しかけ)、Diseased(病気のある)、Disabled(負傷、障害のある)の4つから成り立つ用語です。

こうした粗悪な原材料を使用した、とても人間が食べられないようなお肉のことをさします。

実際に4Dミートが犬に有害かどうかはわかっていませんが、人間が食べないものを使用しているこということは事実です。

危険で与えてはいけない原材料

他にも絶対に与えてはいけない危険な原材料があります。

危険で与えてはいけない原材料

原材料がもたらす愛犬の健康被害

原材料にこだわっているドッグフード6選

 

 

穀物による内容量の増加

ドッグフードの内容量を増やすという目的のため、穀物(グレイン)を使用しています。

穀物は、犬にとっては栄養価が低く、アレルゲンとなりやすい素材です。

また、犬は肉食動物の性質を強く持っているため、穀物の消化は苦手です。

「オーガニックドッグフード」=すべての愛犬にとって「幸せ」や「健康」ではない

健康を維持するために、オーガニックフードは食生活面で大きなサポートをしてくれます。

しかし、オーガニックフードを食べ続けるだけで愛犬が幸せや健康になるわけではありません。

内面からの幸せや健康のためには日々の運動やコミュニケーションが最も大切です。

犬種にあった運動や散歩をすることは、適宜な運動で健康をつくることに繋がり、気分転換だけでなくストレス発散にもなります。

また、優しくなでる、声をかける、というのはもちろん、グルーミングをして、日々のコミュニケーションを通して健康チェックを欠かさないことも大切です。

飼い主さんと愛犬の間に信頼関係が生まれると、幸せや喜びを感じることができますね。

その際に、食べない、元気がない、睡眠時間が長くなるなど、普段と様子が違う場合は、疾患の可能性も考えられますので、迷わず獣医師に相談しましょう。

ドッグフードに関わらず、重大な病気の可能性もあります。

特に動物は話すことができないので、日頃からコミュニケーションをとって、小さなことでも気づいてあげることが重要になります。

オーガニックフードの正しい選び方

オーガニック認証されているフードを選ぶ

オーガニック認証とは、作り手がオーガニックの基準に沿って生産したことを、第三者の認証機関によって証明するシステムです。

その基準は国によって異なります。

日本では「有機JAS認証マーク」になりますが、海外には、日本の「有機JAS認証」よりはるかに厳しい基準も存在しています。

厳しい審査がある認証マークを厳選して紹介します。

Euro leaf

画像引用元:https://www.or-st.jp/html/page3.html

Euro leaf(ユーロリーフ)というEU産の有機農産物マークです。

EUで最も有名な有機農業規則に沿って生産された農産物であることを証明しています。

加工食品の場合は、農業成分の95%以上が有機成分という意味を表しています。

緑色の「ユーロリーフ」は、欧州旗の象徴である12個の星、葉の形とともに、欧州と自然の融合をイメージして作られています。

BIO SIEGEL

画像引用元:https://organic-press.com/tag/certification-mark/

「Bio-Siegel(ビオシーゲル)」はドイツ政府認定のオーガニック認証の統一規格です。

EUの有機栽培の基準を満たした農産物や商品にのみ、EUの認証マークユーロリーフと一緒に貼付することが可能となりました。

IFOAM

画像引用元:https://www.or-st.jp/html/page3.html

世界的オーガニック認証機関であるIFOAM(アイフォーム)に登録されているオランダの認定機関「SKAL」によって認定されたオーガニック認証です。

審査が厳しく、農薬や化学肥料、化学合成添加物、抗生物質、有害な添加剤、遺伝子組換え技術を使いません。

加工のどの工程においても、環境や人体への影響に考慮する、などが判定の基準になっています。

AB

画像引用元:https://ishii1969.com/yarrah/

フランス政府が制定した1985年から使われているオーガニック認証です。

世界最大規模のオーガニック認証団体「ECOCERT」による認証を受けています。

オーガニック原材料を95%以上含むことや、EU県内で生産あるいは加工されたものに限るなどの厳しい基準があります。

また、1年ごとに抜き打ち検査があります。

ACO

画像引用元:https://organic-press.com/tag/certification-mark/

ACO(Australian Certified Organic)は、オーガニックおよびバイオダイナミック農産物のオーストラリア最大の認証機関です。

オーストラリア検疫検査局(AQIS / The Australian Quarantine and Inspection Service)によって承認された認証会社です。

USDA

画像引用元:https://organic-press.com/tag/certification-mark/

アメリカの法律で定められた、米国農務省オーガニック認証のマークです。

95%以上の有機原料を使用したものでなければマークをつけることはできません。

有機JAS

画像引用元:https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html

日本の有機JAS認証マークです。

認証後も最低1年に1回は、有機JAS法に基づいて生産を行っているかを確認するための調査を行っています。

現段階では人間用食品と家畜の飼料のみが、農林水産省によって企画が設けられ、「有機JAS」としてオーガニックの定義を定められています。

ただし、ドッグフードには対象外になるため、国産オーガニックペットフードを選ぶ際は、原材料に「有機JAS」マークがあるかを確認するのが良いでしょう。

オーガニック”風”に要注意

注意すべき点は、オーガニック”風”でありながら、オーガニックを名乗っている商品があるということです。

無農薬や減農薬、特別栽培農産物など、さまざまな名称で記載されているものも見かけます。

しかし、認証マークを確認できなければオーガニックではありません。

必ずオーガニック認証マークの記載があることを確認したうえで、商品を選びましょう。

グレインフリーのフードを選ぶ

グレインフリーとは、穀物が含まれないドッグフードです。

穀物とは、お米や小麦、大豆などの麦類、トウモロコシなどを指します。

犬にとって穀物はアレルゲン(アレルギー源)となりやすい素材なので、グレインフリーのドッグフードの方がより愛犬の健康には良いと言えるでしょう。

小麦やライ麦などの穀物アレルギーと特定できている犬、肥満の犬には、グレインフリーを選んであげる必要があります。

また、本来肉食動物の性質を強く持つ犬に、穀物を過剰摂取すると消化器に負担がかかります。

ドッグフードには、内容量を増すためだけに、低湿なグレイン(穀物)を使用されていることがありますが、グレインフリーであれば、穀物が含まれていないので、愛犬への負担が減りますね。

肉や魚を主原料とした、タンパク質の入っているグレインフリーを選んであげるのがおすすめですよ。

グレインフリーを選ぶメリット

グレインフリーのドッグフードがおすすめな愛犬はこちらです。

おすすめのグレインフリードッグフード7選

グレインフリードッグフードの選び方

 

 

オーガニックフードおすすめランキング

ランキング 1位 2位 3位 4位 5位

商品名
「ソルビダ グレインフリー
チキン」
「ヤラー
オーガニックドッグフード
チキン」
「パーティーアニマル
オーガニックフォーミュラ
カリフォルニアチキン」
「ナチュラルセレクト
アーガイルディッシュ
ウィステリア アダルト」
「このこのごはん」
おすすめな人 穀物アレルギーの愛犬に合う
ドッグフードを見つけたい!
複数のオーガニック認証を
受けているドッグフードを選びたい!
少量からドッグフードを試したい! 新鮮な素材を使っているドッグフードを選びたい! 国産のドッグフードを選びたい!
購入 楽天
Amazon
楽天 楽天 楽天
Amazon
販売サイト
価格 2,310円~
1,793円~ 1,100円~ 楽天2,398円~
Amazon2,390円~
単品3,850円
定期3,278円~
送料 無料 930円  670円  楽天:550円
Amazon:無料
 850円
定期初回のみ無料
内容量 900g
1.8kg
3.6kg
5.2kg
600g
2kg
5kg
10kg
500g
2.26kg
11.34kg
800g
2kg
4kg
8kg
12kg
16kg
1kg
主原料 生肉・乾燥チキン
・豆類・サーモン・野菜
小麦・トウモロコシ
・鶏肉・ビタミン
・ローズマリー抽出物
鶏肉・玄米・大麦
・野菜・乳酸菌
ラム肉・牛肉
・玄米
・大麦
・ふらきしーどオイル
・ブルーベリー抽出物・クロレラ
ささみ・レバー
・大麦・玄米
・乾燥卵黄
・鹿肉・まぐろ
・野菜・昆布
原産国 アメリカ オランダ アメリカ オーストラリア 日本 
カロリー
(100g当たり)
350kcal 346kcal 389kcal 340kcal 342kcal

(※税込表記)

それぞれのオーガニックドッグフードの特徴や原材料について、詳しく説明していきますね。

1位:「ソルビダ グレインフリー チキン」

画像引用元:Amazon

主原料 チキン生肉、乾燥チキン、乾燥豆類、豆粉、タピオカ粉、ヒヨコ豆、乾燥ジャガイモ、乾燥サーモン、乾燥トマト繊維、乾燥レンズ豆、タウリン、ひまわりの種、乾燥かぼちゃ、乾燥ブルーベリー、オーガニック乾燥にんじん、乾燥ブロッコリー
製品特徴 新鮮なオーガニック原料を使用。穀物一切不使用の代わりに、栄養価が高く消化に優れた豆類を使用しているため、効率よく栄養を吸収します。
原産国 アメリカ
オーガニック認証国
カロリー(100g当たり) 350kcal

USDA(米国農務省)の厳しいオーガニック基準をクリアしたオーガニックドッグフード。

農薬、化学肥料を過去3年間使用していない畑で栽培され、化学添加物、保存料、遺伝子組み換えは一切使われていません。

自然の中で育ったオーガニックチキンが主原料で、オーガニック野菜やフルーツもバランスよく配合されています。

そのため、カロリーは控えめに設定されているので、運動量が少ない室内犬におすすめです。

また、グレインフリーのため、穀物アレルギーと診断されている犬や穀物類の消化が苦手な犬にも配慮されています。

ユッカシジゲラ抽出物も配合されているので、体臭や便臭の軽減にも期待できます。

内容量 税込価格 カロリー(100g当たり)
900g 2,310円~ 350Kcal

楽天Amazonともに、1袋(900g)税込2,310円+送料無料で購入可能です。

口コミ

マルチーズ4歳を飼っています。
目ヤニにすごく多く、色々とエサを変えていますが、こちらを購入して、少しマシになりました。
ドックフード特有の匂いが少ないのが良いです。また、油っぽくないので犬もおかわりしてたべてくれます。

引用元:Amazon

2位:「ヤラー オーガニックドッグフード チキン」

画像引用元:ヤラー日本公式サイト

主原料 鶏肉、全粒オート麦、トウモロコシ、全粒小麦、大豆外皮、ニシン、えんどう豆、乾燥豚レバー、ひまわりの種皮、バオバブ
製品特徴 自然の中で育ったオーガニックチキン、その他すべての原材料もオーガニックです。カロリー控えめなので、室内犬で運動量の少ない小型犬から大型犬、妊娠授乳期の超大型犬にまでおすすめです。
原産国 オランダ
オーガニック認証国 EU、ドイツ、フランス、オランダ
カロリー(100g当たり) 346kcal

世界で初めてできたオーガニックペットフードで、

EU、ドイツ、フランス、オランダと複数の国からオーガニック認証を受けています。

オランダの動物福祉を推奨するBeter Levenから、より人道的に育てられた動物を扱う団体に付与される最高ランクの3つ星を授与されています。

原材料のオーガニックチキンは、ストレスの少ない自然環境で飼育されているため、余分な脂肪が少なく、カロリーも抑えられています。

また、果物では、ビタミンやミネラルが豊富なバオバブが使用されています。

そのため、疲労回復、消化不良などの改善が期待されます。

運動量の少ない室内犬、標準的な犬からエネルギーを必要とするすべての犬に使っていただけます。

内容量 税込価格 カロリー(100g当たり)
600g 1,793円~ 346Kcal

楽天では、1袋(600g)あたり、楽天税込2,723円(1,793円※税込+送料930円)で購入可能です。

口コミ

初めてヤラーを購入させていただきました。サンプル感覚で買える量と金額だったので助かりました。以前は、ヨーロッパ系の違うドッグフードをあげていましたが、成分を調べていくと自分の中で納得できないものが入っていることに気が付き、ヤラーに変えました。ヤラーは、オーガニックで嗜好性の高い物は入っていないようなので、飛びついて食べるほどの食いつきは見られませんが、ふやかしたらやんわりと食べてくれます。臭いも良く、うんちの硬さもちょうどよいです。このまま続けようと思います。

引用元:楽天

3位:「パーティーアニマル オーガニックフォーミュラ カリフォルニアチキン」

画像引用元:Amazon

主原料 鶏肉 、チキンミール、オーツ、玄米、大麦、ナチラルチキン、 トマト抽出物 、エンドウマメ、ヒマワリの種、カボチャの種、ニンジン ブルーベリー、ブロッコリー、タウリン 、ユッカ抽出物、 ニンニク、キレート鉄、マンガン、葉酸、ヨウ素酸カルシウム、ビタミンB12サプリメント、ローズマリー抽出物
製品特徴 有機鶏肉などの素材を70%以上使用されています。厳選された素材により、尿路結石の予防、肥満対策、ガン抑制、アレルギー疾患などの耐性を高めることにも期待できます。皮膚トラブルで悩んでいる犬にもおすすめです。
原産国 アメリカ
オーガニック認証国
カロリー(100g当たり) 389kcal

犬種や年齢に関係なく食べられるオーガニックドッグフードで、

USDA(米国農務省)の認定を受けた有機鶏肉などの素材を、70%以上も使われています。

これらの素材は、尿路結石の予防、肥満対策、ガン抑制に定評があります。

また、皮膚と被毛の乾燥や湿疹を抑える働きもあるため、皮膚トラブルのある犬にもおすすめです。

腸内環境を整えるプロバイオティクスも配合されているので、アレルギー反応や疾患などに対する耐性を強めるとともに、病気にかかりにくい体質改善にも期待できます。

内容量 税込価格 カロリー(100g当たり)
500g 1,100円~ 389Kcal

楽天では、1袋(500g)あたり、楽天税込1,770円(1,100円+送料670円)で購入可能です。

口コミ

トイプードル(5.6キロ)の愛犬です。
粒が大きくてよく噛んで食べてくれてると思います。まだ1歳なので若いうちはアゴを使ってほしくて、原材料も安心できるものみたいなのでリピートしてます!!たまに他メーカーのもにもしますが、やっぱりパーティアニマルがいい気がします。引用元:楽天

6ヶ月のミックス犬を飼っています。歯の生え変わりの時期なので、最初はちょっと食べにくそうでしたが慣れたら大丈夫みたいです。
ペットフード独特の香りがし無いので、それも嬉しい事の一つですね。
しばらく続けてみたいです。

引用元:楽天

4位:「ナチュラルセレクト アーガイルディッシュ ウィステリア アダルト」

画像引用元:Amazon

主原料 ラム肉、牛肉、玄米、オーツ麦、白たかきび、ミレット、大麦 、 ひまわり種子 、オメガ3&6植物性オイル、クロレラ・ユッカハーブ
製品特徴 新鮮なオーガニックラムとビーフを贅沢が贅沢に使用されています。アミノ酸のバランスが整えられているほか、オメガ3&6も配合されているため、皮膚や被毛の健康維持に役立ちます。ビタミン、ミネラルも含まれているので、腸からの栄養吸収を高めてくれます。
原産国 オーストラリア
オーガニック認証国
カロリー(100g当たり) 340kcal

ドッグフードの先進国であるオーストラリア原産のオーガニックドッグフード。

原材料に新鮮な生ラム肉、牛肉が使われています。

酸化防止剤が一切使われていないため、賞味期限が2~6か月と短い特徴があり、「新鮮なうちに食べてほしい」という生産者の願いが込められています。

アミノ酸と、オメガ3&6の配合により、皮膚や被毛の健康を助けてくれる働きがあるので、皮膚の健康維持にも役立ちます。

また、鶏肉は含まれていないため、鶏肉アレルギーと診断されている犬にも与えられます。

内容量 税込価格 カロリー(100g当たり)
800g 2,390円~ 340Kcal

1袋(800g)あたり、楽天だと、税込2,948円(2,398円※税込+送料550円)・Amazonだと、税込2,390円+送料無料で購入可能です。

口コミ

トリミングサロンから勧められて買いました。
目やに焼けが薄くなったように感じます。
変な油もついてなく、サラッとしています。引用元:Amazon

ドックフード先進国といっていいオーストラリアのオーガニックドックフードです。実際ひと粒食べてみましたが変な風味とかしないですし安心して与えられると思います。確かオーストラリアとかでオーガニック認定を取るのは大変らしく材料となる牛とかが食べる餌もすべてオーガニックでないと認定が取れないとかじゃなかったかな。うちの子は小型なのでそんなにコストが違わないならこういった安心して与えられるものをあげます。引用元:Amazon

5位:「このこのごはん」

画像引用元:このこのごはん公式サイト

主原料 鶏肉(ササミ、レバー)、大麦、玄米、鰹節、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、さつまいも、わかめ、乳酸菌
製品特徴 人間が食べられる原材料のみが使用されています。食品の形を整える凝固剤が入っていないため、粒の大きさにばらつきがあります。低脂肪の鶏肉・鹿肉・まぐろを原材料としているため、運動量の少ない室内犬にもおすすめです。
原産国 日本
原材料のオーガニック認証
カロリー(100g当たり) 342kcal

人間も食べられる原材料のみ使用のヒューマングレードでもあるオーガニックドッグフード。

日本ではドッグフードのオーガニック認証をする決まりがないため、原材料のみがオーガニック認証を受けています。

鶏肉のササミをはじめ、大麦、玄米、乾燥卵黄、鹿肉その他野菜類などはすべて国産です。

それにより、涙焼け・毛並み・匂いの悩み改善に期待ができます。

また、粒の直径が7~8mmの円形なので、口が小さい子や小型犬が食べやすいサイズに作られているので、犬種に関係なく与えられます。

国産にこだわりを持つ健康志向の飼い主さんに人気のドッグフードです。

公式サイトの税込販売価格:(1袋あたりの内容量:1kg)
1袋あたりの価格 送料
通常購入 3,850円 850円
定期コース初回 3,278円 初回送料無料
定期コース2回目以降
(2袋セット)
6,556円 送料850円

口コミ

少し値段が高いと思いましたが、購入してみました。
うちの子が高齢になってきて、最近ドッグフードを食べなくなったことで少し悩んでいました。
このドッグフードに変えてみてさっそく試してみたところ、今までのドッグフードとは格段に食いつきが良くて、全部食べてくれました。
毎回、お食事を楽しみにしてくれて本当に嬉しく思います。
元気に散歩も行ってくれるので毎日がとても楽しみです。引用元:Amazon

うちの柴犬はあまりフードへの食いつきがよいのですが、このフードを混ぜて食べさせるといつもよりかは食いつきが良くなりました。
お腹も弱いので、今までのフードと混ぜながらではありますが下痢等もなくよかったです。

引用元:Amazon

まとめ

おすすめのオーガニックドッグフードを5つ、比較と口コミをまとめながらご紹介しました。

世界中でさまざまなオーガニックフードが開発されていますが、オーガニックドッグフードに切り替えてから、涙やけが改善された、排せつ物の匂いがおさえられているなどの高評価な意見が多いです。

お腹が弱い犬には、今までのドッグフードに混ぜて少しずつ切り替えていく、また、粒の大きさが気になる場合は、よく冷ましたお湯でふやかしてあげると食べやすくなります。

小型犬や口の小さい愛犬には、是非工夫して与えてくださいね。

オーガニックドッグフードは、一般的なドッグフードと比較すると価格が高いというデメリットもありますが、少量から始めてみるのはいかがでしょうか。

それぞれの特徴を比較して、愛犬に合うフードを選ぶことをおすすめします。

愛犬と一日でも長く幸せに過ごせるお手伝いができると嬉しいです。

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